仮想通貨投資を行う際に確立させるべきリスク管理

仮想通貨は2017年の終わりに価格が一気に跳ね上がり、多くの人の注目や関心を集めました。
仮想通貨によって多額の利益を出した人がニュースで取り上げられるなど、新しい投資先として認知度も上昇しました。
ビットコインを筆頭に、その他の様々な仮想通貨への投資も盛り上がりました。
しかし一転して2018年は市場の低迷状態が続き、ニュースとして取り上げられる機会も減ってきました。

☆下落市場での体験談
私自身は仮想通貨がまだ話題になっている時期にビットコインを購入しましたが、その後の価格低迷によって半分程度に投資資金を減らしてしまった経験があります。
やむを得ず損切りしたのですが、損切り後も価格の下落が続いたため、それ以上の損失を防ぐことができました。
私がなぜ損切りしたのかといえば、その資金が生活で必要になったからです。
もしそうでなければ、損切りはできなかったかもしれず、さらに損失が拡大する状況になっていました。

☆損切りの決断の難しさ
投資において損切りをすることは必要ですが、損を確定するのは苦しい部分があり、この分かれ目が仮想通貨投資に関して非常に重要だと感じました。
仮想通貨は値動きの幅がかなり大きく、逆にそれは「このまま待っていたら急激に上がるかもしれない」という期待を抱かせます。
そのため、損切りをすべき時にできずに終わってしまうケースも多いです。
しかし値動きの幅が大きいということは、さらに一気に下落する可能性があり、私自身もその経験をして投資資金を大幅に目減りさせてしまうことがありました。

☆不安定な仮想通貨市場で注意すべきこと
一般的な市場に比べて、仮想通貨市場は何が起こるかわからない面が強いです。
仮想通貨投資をするなら、そのことをしっかり認識した上で、利益を出すというよりもまずは損を拡大させないルールを自分でしっかり決め、それに従っていくことが大切だと考えます。
また、投資でプラスになると大胆になって最初に決めたルールを自分で守らなくなることがあります。
値動きの変動が激しい仮想通貨市場はその傾向が強いです。
その結果、予想外のリスクを背負う状況になることもあるため、投資をする場合は慎重な取引を意識することが必要です。